医療脱毛の特徴・効果

脱毛の種類と医療脱毛について

現在日本で受けることが出来る脱毛方法は、大きく分けて二種類あり、その一つがこれから説明する医療脱毛、もう一つがサロン脱毛となっています。今回説明する医療脱毛とはどんな特徴なのかと言うと、医療脱毛ではレーザー脱毛という脱毛方法を使用しています。肌にレーザーを直接照射して毛母細胞を壊し永久に毛が生えてこないようにするという仕組みです。このレーザー脱毛は医療行為とされているため、扱えるのは医療免許を持った医師または看護師であることが国で義務付けられています。これにより、レーザ―脱毛は医療機関でなければ受けることが出来ません。エステティックサロンなどで使用されているのは光脱毛という脱毛方法で、医療脱毛とは全く違う方法になります。

医療脱毛のメリット・デメリットと全身脱毛のすすめ

医療脱毛についてさらにわかりやすく説明すると、施術期間が長く部分的な膝下脱毛でも8ヶ月から10ヶ月間ほど必要になります。全身脱毛となればそれなりの期間が必要なので長期戦を覚悟しておくべきです。料金もかなり高額になりますが、部分的に脱毛を進めていくよりも確実に割安です。大きなメリットは、サロン脱毛や家庭でのセルフ脱毛は、抑毛の効果を期待するというものなのですが、医療脱毛は永久的脱毛のため完全にムダ毛を無くすことが出来るという、嬉しい結果が得られます。考え方によってはリーズナブルと言えるのではないでしょうか?デメリットをあげるなら、人によっては少し痛みがあることです、痛い印象が強いようで怖がる人もいますが、施術後に「思っていたほど痛くなかった」と言う人が多いので、怖がらなくても大丈夫です。

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